7月8日未明、淀川・神崎川及び左門殿川にかかる防潮鉄扉を閉鎖
<訓練の概要>
1.日時 平成24年7月7日(土) 22時30分から (訓練本部開設)
7月8日(日) 2時30分まで (訓練本部解散)
※ 国道43号線 伝法大橋 国道2号線 淀川大橋、神崎大橋、左門橋
千船大橋、千北橋 は午前1時から2時の間、車及び人も通行止めです。
2.訓練対象 淀川、神崎川、左門殿川にかかる防潮鉄扉17か所
訓練本部 大阪市西淀川区役所1階会議室
3.訓練の目的 高潮来襲に備え、関係機関とともに鉄扉開閉体制の万全と、水防団員の操作
技術の向上、水防思想の高揚をはかることです。
4.関係機関 国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市、大阪府警、兵庫県、尼崎市、
兵庫県警、阪神電鉄、阪急電鉄
訓練参加の総人員は約600名(水防団員含む)
5.周知方法 阪神なんば線、阪急神戸線に設置している防潮鉄扉の操作訓練は、いずれも
最終電車通過後に行います。
国道2号、国道43号など公道に設置している防潮鉄扉の操作訓練は、7月8
日午前1時から2時まで一時通行止めにして実施しますので、ポスター、立看
板、横断幕等により広報活動を行うとともに、訓練当日は各主要交差点に交通
案内標識を設置し、所轄警察署の協力を得て、ドライバーに協力を呼びかけま
す。
6.その他 警報発令など現地水防活動を必要とする場合には訓練を中止します。